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2021/11/18
本日の地金は買取ベースで金7,483円(+20円)、パラジウム8,745円(+66円)、銀99.55円(+0.44円)、プラチナ4,216円(-49円)と、国内貴金属はプラチナを除いて買い優勢の展開に。金はNY相場が3営業日ぶりに反発し上昇した事を映し、国内でも堅調地合いを維持し直近では最長の10営業日続伸。連日で年初来高値を上抜いて、2020年8月11日相場(7560円)以来およそ1年3ヶ月ぶりの高値を更新したほか、銀も値を上げプラス圏に反転。また、パラジウムは堅調なNY相場高を受け、国内でも6連騰と一段高に。直近高値を上抜いて、9月8日相場(9,185円)以来およそ2ヶ月ぶりの高値となった一方、プラチナはマイナス圏で推移し続落となりました。