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2022/01/31

本日の地金は買取ベースで金7,244円(-37円)、パラジウム9,576円(-55円)、銀89.54円(-1.43円)、プラチナ4,056円(-58円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏で推移。金は週末のNY相場が値を落とした事を映し、国内でもマイナス圏で推移し3日続落。また、銀も軟調となり6日続落したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナス圏での値動きに。パラジウムは引き続き週末のNY相場が強地合いとなり約5ヶ月ぶりの高値となるも、国内では為替要因から上げを相殺され10営業日ぶりに反落。前営業日に付けた昨年8月18日相場(9,658円)以来およそ5ヶ月半ぶりの高値から反落となりました。なお、前営業日まで連騰した9日間の上げ幅は+2,090円(+21.7%)と、価格水準を大幅に切り上げ、現在一段高で推移中。