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2014/01/31
NY金相場は米の景気回復期待の高まりを受け、利益確定の売りが優勢となり、反落↓1オンス=1242.50ドルで終了。世界一の金輸入国の中国が旧正月に入る事で、実需買いが鈍化した事も上値を抑えた要因に。国内の金は買取ベースで4,282円(-57円)と、3日ぶりに反落となりました。
パラジウムも本日値を下げ続落し買取ベースで2,405円(-26円)と5日続落し、年初来で最安値となりました。
現在、地金相場は為替との兼ね合いもあり価格変動が激しくなっておりますので、動向にご注視下さい。