HOME > 相場情報
毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。
先週末14日のNY金相場は大幅続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1185.60ドル(+24.10ドル)と、中心終値では10月30日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。序盤はドル高進行から売りが先行し、金は一時1150ドルを割るなど軟調に推移。その後、外為市場でドルがユーロに対し下落した事から、割安感が広…
全文表示はこちら
本日地金が総じて上昇した中、金が3月17日につけた年初来の高値を上抜き、昨年5月29日相場以来およそ1年6か月ぶりの高値を更新した事から、歯科用金パラも急伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,000円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,600円/個(共に前日比+200円)。
先週末14日のNYパラジウム相場は小反発。中心限月の12月限は1トロイオンス771.35ドル(+0.50ドル)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を上げて取引きを終了。この日の貴金属市場はドルが対ユーロで軟化した事から総じて堅調に推移。パラジウムはドル高進行から序盤は売りが先行し、一時750ドル近辺まで下落する場面もあったが、…
本日の地金は買取ベースで金4,737円(+111円)、パラジウム3,046円(+6円)、銀64.80円(+2.91円)、プラチナ4,806円(+57円)と、国内貴金属は先週末の海外相場や円安要因から総じて上伸。金は大幅に値を伸ばし、今年の3月17日につけた高値(4,708円/g)を上抜いて年初来高値を更新。昨年5月29…
GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,000円(+200円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,600円(+200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,049円(+8円)と、本日地金が総じて上伸し、中でも金が年初来高値を更新した事から金パラも急伸。直近高値を上抜き、9月10日相場以来およそ2ヵ…
【14日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値) 金:1185.60ドル(+24.10ドル) 銀:1631.40セント(+69.30セント) パラジウム:771.35(+0.50ドル) プラチナ:12…
18:00現在の金相場は1トロイオンス1153.45ドル、パラジウムは767.30ドル、為替は1$116円35銭前後と、為替は2007年10月以来7年ぶりの水準まで円安が進行。 今夜はユーロ圏の主要経済指標(10月消費者物価指数、第3四半期GDP速報値)が発表予定となっており、内容によって…
13日のニューヨーク金相場は反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1161.50ドル(+2.40ドル)と、小幅ながら値を上げて取引きを終了。この日の金相場は、外為市場でドルが対ユーロで軟化した事を受け買いが先行した。また、米の経済指標(週次新規失業保険申請件数)が、市場予想と前回値を共に上回り増加した事も相場の支援材…
13日のニューヨークパラジウム相場は小反落。中心限月の12月限は1トロイオンス770.85ドル(-2.80ドル)と、小幅ながら3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。序盤はドルの軟化や、ウクライナ情勢への警戒感から買いが優勢となり、一時780ドル超と高値を付けたが、中国の経済指標(10月鉱工業生産)が、市場予想を下回った…
本日の地金は買取ベースで金4,626円(+18円)、パラジウム3,040円(-11円)、銀61.89円(+0.11円)、プラチナ4,749円(+1円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上昇。金は昨日の下げ幅を値戻し、先日つけた直近高値を再び上抜き、およそ4か月ぶり(7月14日相場以来)の高値圏へ。銀も反発し小高く推移。…
総数11120件 10061~10070件目を表示