HOME > 相場情報
毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。
週明けの金パラ相場は、地金の金・パラジウムが共に上昇し、中でもパラジウムが直近高値を上抜き、再び2001年3月23日相場以来およそ13年5ヵ月ぶりの高値をつけた事を受けて、歯科用金パラも続伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,050円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,650円/個(共に前日比+2…
全文表示はこちら
《金相場》先週末22日のニューヨーク金相場は反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1280.20ドル(+4.80ドル)と、6営業日ぶりに値を上げ取引きを終了。最近の値を下げた反動や、ジャクソンホールで開かれた金融会合でFRBイエレン議長の発言を受けて買いが入った事から、金は6営業日ぶりにプラスに転じ、週末の取引きを終…
本日の地金は買取ベースで金4,588円(+10円)、パラジウム3,175円(+38円)、銀69.34円(±0円)、プラチナ5,096円(+13円)と、金は反発し、銀は前営業日変わらずの横ばい。パラジウムは海外相場が堅調に推移した事や、為替が1$104円台の円安・ドル高に振れた事で2営業日続伸し、先週19日…
GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,050円(+200円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,650円(+200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,046円(+7円)と、本日地金の金・パラジウム共に上昇した事を受けて、歯科用金パラも2営業日続伸。先週付けた金パラの高値を上抜き、本日過去最高…
【先週末22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値) 金:1280.2ドル(+4.80ドル) 銀:1938.6セント(-2.90セント) パラジウム:887.6ドル(+7.70ドル) プラチナ:14…
18:00現在の金相場は1トロイオンス1281.10ドル、パラジウムは883.25ドル、為替は1$103円73銭前後の値動きで推移しております。 今夜はジャクソンホールでFRBイエレン議長や、ECBドラギ総裁による講演が控えており、発言内容によっては地金・為替相場ともに大きく値動く場合が御…
21日のニューヨークパラジウム相場は反発。中心月の9月限は1トロイオンス879.90ドル(+11.45ドル)と、3営業日ぶりに大きく値を上げ取引きを終了。序盤は他貴金属同様に軟調に推移するも、前2日間に値を下げた反動から買い戻された事で相場は一時880ドル超まで上昇するなど急伸。その後も880ドルを挟む展開で推移し、同…
本日国内の金は3営業日ぶりに値を下げたものの、パラジウムが海外相場の上昇や、為替との兼合いから大きく反発した事で、歯科用金パラも3営業日ぶりに反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,850円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,450円/個(共に前日比+200円)と、値を下げた前2営業日の下げ幅を値…
21日のニューヨーク金相場は、米国の早期利上げ観測が強まった事を背景に大きく続落。中心限月の12月物は1トロイオンス1275.40ドル(-19.80ドル)と、6月18日相場以来およそ2カ月ぶりの安値で取引きを終了。前日に公開された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が金融政策に対し、想定よりも引き締め的な議…
本日の地金は買取ベースで金4,578円(-29円)、パラジウム3,137円(+54円)、銀69.34円(+0.22円)、プラチナ5,083円(-1円)と、国内金は3営業日ぶりに反落。銀は小高く推移し2日続伸。パラジウムは海外相場が値戻した事や、円安・ドル高を背景に大きく反発。前2営業日に下げた値幅を戻して週初めに記録し…
総数11120件 10411~10420件目を表示